MAY YOUR POUCHES NEVER BE EMPTY!
君の小袋がいつまでも空っぽになりませんように!
author michi

赤い手は滅びのしるし
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赤い手は滅びのしるし第4回プレイレポート

・第4回(2007/09/24)

メンバーは、いつもの5人組。

・アラストール/ミヤ … 頼りになる回復役、パーティの紅一点
・ジュニーニョ/ひげお … 女泣かせの不粋のファイター
・フレリオ/店長 … ローグがいないPTで貧乏クジを引かされる悲惨なモンク
・バルタン/ゆづる … 今日も怪光線が絶好調!最近敵の中ボスコス様のコスプレにはまり中
・エルギアン/私 … バーニグハンズ大好きダメ厨ウィザード。俺カコイイ(・∀・)!

※午前中はフレリオの中の人、店長さんが仕事でお休みですた。

続どくろ谷の大橋の死闘


えー、時間になってもマスターが来ません。
とりあえず、今後の作戦を練ります。

「どうするよー。ドラゴン、折角殺せそうだったのにHP回復しちゃうよー。」
「うーん、塔の入口にウェブを張って、ドラゴンの出入りを出来なくするしかないね。」
「前のウェブが破られたのでホブゴブリン供がやってくるねー。」
「来る前に突撃したほうがよくね?」
「えー、ボコボコにされちゃわない?」

とか、熱く議論していううちにDMが到着し再開。
ちなみに、午前中はフレリオの中の人は仕事のためお休みです。

8〜10ラウンド目

とりあえず、パーティたちは体勢の立て直し。
ドラゴンは塔にあるポーションが切れたのか、
下にいるホブゴブリンに「おまえらあがってこい!」と命令します。

「一体、どこまで回復するつもりなんだろ…。」
「これじゃキリがないなぁ…。」

ジュニーニョは橋を渡って対岸のホブゴブリンたちに突撃です。



後を追いかけるフレリオ。

橋を渡りジュニーニョをレッサーヴィゴーワンドで
回復させに向かうアラストール。

ドラゴンはポーション飲んで回復中。

「いったいいくつポーションあるんだYO!」

バルタンとエルギアン、ジョールは塔のホブゴブリンたちを攻撃し片付けます。

11ラウンド〜14ラウンド目、

ドラゴン、フレリオの後ろに突然出現!



「しまった!インビジビリティか!」

後ろから組み付き攻撃を食らうも、華麗にかわすフレリオ。

さらに何か呪文を唱えるドラゴン。

エルギアン「気をつけろ、エントロピックシールドだ!」

近付くアラストールはプロテクションフロムイービル(悪からの防御)をバルタンに。
ジュニーニョは近付いてきたホブゴブリンを片付けるが、軍馬が殺られて倒れ
てしまいます。

フレリオはポールアックスに付いてる火炎の錬金術カプセルを発動して
炎に包まれたポールアックスの尖端がドラゴンに向かうも外れてしまい失敗。
バルタンはドラゴンに足枷袋を投げるも外れてしまいます。

ドラゴンはフレリオにフルアタック。
「フレリオ〜にげて〜!にげて〜!」
爪x2、翼x1、尾x1、噛みつきx1が命中…。
「フレリオぉ〜ダメぇ〜!死んじゃダメェ〜!」

死んだな…。



「うはぁ、中の人いねーのに殺しちゃったらマズイでしょ。」
「マスターひどすぎね?」

ダメージ算出。残りヒットポイント1…。

「うはwギリギリじゃん」

エルギアンはマジックミサイルワンド、
バルタンは怪光線でドラゴンに攻撃。
ジリジリをHPを減らしていきます。

ホブゴブリン「オジランディオンさまー」
馬が邪魔になってなかなかホブゴブリンは動けません。

ドラゴンはまた移動して、塔に逃げ込みます。

「また逃げるのかYO!」
「シナリオに書いてあるの!」



塔に逃げ込んだドラゴン、登ってきたホブゴブリンからポーション袋を奪い、また回復。
とりあえず、塔の下のホブゴブリンを片付けるPCたち。

15ラウンド目

エルギアンは茂みからマジックミサイルの援護射撃、
他のメンバーは橋を渡り、ホブゴブリンを殲滅しました。

回復を終えたドラゴンは塔を飛び立ち、旋回してかすめ飛び攻撃でブレスをフ
レリオに吐きながら、もう一方の塔の裏手まで移動。






ジュニーニョとバルタンがダメージを食らうが、
フレリオはブレスを華麗にかわしつつ、
近付いて足枷袋をドラゴンに命中させることに成功!

フレリオカッコヨス!
たちまち落下するドラゴン!

16〜17ラウンド目




バルタンは怪光線でドラゴンを追い打ち。
ドラゴンは全力で地面に接着した足枷袋を噛み切って振りほどく。
ジュニーニョは全力移動し突進!
フレリオもドラゴンに攻撃!

どうやら勝利が見えてきました。

エルギアンはウェブのスクロールを使用して、
逃げ込まれないよう塔の入口を完全に塞ぎます!



バルタンの怪光線、ジョールの速射で追加ダメージ。

ドラゴンはフルアタックでジョニーニョに攻撃しますが、
ジョニーニョは何とか踏ん張り、ドラゴンに反撃し命中!

回復分を含めると全17ラウンド通算150点のダメージです!
どうでしょうか!?

ドラゴン『戦士よ、お前の名を聞こう。』
ジョニーニョ「ジョニーニョだ。」
ドラゴン『ジョニーニョ…。うぬぬ、地獄までその名を覚えておくぞ!
 アザークルさまぁ〜!』
断末魔の叫びをあげて、崩れ落ちるドラゴン。



疲れた…。orz
やっと橋を制圧しました。

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ここで気力も使い果たしたので食事タイム
いつものカレー屋さんです。
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食事から戻ると、フレリオの中の人が到着。

「俺、死んでない?大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫。死にそうになったけどw」
「HPが1に…。」
「今、橋の制圧が終ったとこ。」

さて、全員揃ったところで戦利品のチェックです。

戦利品
・ドラゴンの装備品はブレーサーオブアーマー+3とアミュレットオブヘルス+2
・真珠が6つ
・ホブゴブリンのポーション6つ(赤い手の軍勢の支給品)
・下士官のゴブのポーション1つ(赤い手の軍勢の支給品)
・弓兵のポーション2つ(赤い手の軍勢の支給品)
・高品質のロングソードx8、高品質のコンポジットボウx3
・高品質のバスタードソード、ボウ+1
・塔の中を調べると、36個の保存食と、たいまつ・油・火打ち石等

ポーションはおそらくキュアウーンズのポーションでしょう。
また塔に逃げ込まれて、ホブゴブリンから補給していたなら、
もっとドラゴンを倒すことに時間かかったかもしれません。

さて、エルギアンのウェブに絡まっているホブゴブリンを尋問です。

バルタンが谷底に落すぞと〈威圧〉すると、
「アザークル様とやらはいつ到着するのだ?」
『しらないです!ほんとうです!』
「本当?」
『しらないです!ほんとうです!』
「偵察に出てるのはいるのか?」
『いないです!
 我々はここで橋をまもって本隊の到着をまっているだけです!
 我等が軍の主力は消し炭の丘に到着しているはずです。
8/7には全員集合し、そこからここへの進軍は1.5日くらいで到着すると聞い
ています!』
「今日は8/6の夕方。明日には集結か…。」

とりあえずだいぶパーティのリソースを使ったので、
今日はここで休むことになりました。

経験値も必要なだけ貯ったのでレベルアップしてレベル6にできるようです。

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レベルアップ処理中
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深夜の見張り


とりあえず夜は南側の塔に戻り、塔の上で野営をすることになりました。
で、夜の嬉し恥ずかしワンダリングモンスターチェック。

見張りのエルギアンとフレリオが遠方から何かが飛来して来ることに気付き、
急いで皆を起こします。

「何ですなおに寝かせてくれないんだYO!」
「何だか、毎回ワンダリングモンスターが出てない?」
「もうアサシンバインは勘弁な!」

対岸の塔に降り立った尻尾にトゲが生えた魔獣、
前にブラース砦で倒した魔獣マンティコアです。

『ここにいたホブゴブリンどもはどうしたのだ?』
『オジランディオンはどこにいるのだ?』



どうやら、見つかってしまったようです。

というわけで戦闘ラウンド開始。

1ラウンド目、
マンティコは飛び立ってこちらに近付いてきます。
エルギアンはメイジアーマーでACを上げておきます。
バルタンとフレリオは足枷袋を投げつけて命中させ、
敵を落下させました。

2ラウンド目、
ジョールとジュニーニョは弓、
エルギアンはワンドのマジックミサイルを使い、
バルタンは怪光線で攻撃し、じわじわと敵のHPを削ります。

フレリオはモンクらしくかっこよく塔から飛び降り、
振り向き様に弓をうち矢を放ちます。



3ラウンド目、

フレリオ、マンティコアは尻尾の刺攻撃で被弾しましたが、
バルタンの怪光線と、フレリオの反撃の弓攻撃で撃破。

さっきのドラゴンに比べると、レベルが上がったせいもあり、
余裕で勝利できました。

橋の破壊


8/7 朝

昨日から気になっていた南側の橋の付け根の部分を、
エルギアンが調べてみた所、その部分がひび割れて脆弱になっており、
力を加えれば橋が崩せるかもしれないことを発見。

# 硬度8/全体のHP270/破壊難易度48 です。

とりあえず、いつ崩れてもいいように皆は茂みの方に退避して、
命綱をつけたジュニーニョがそのヒビを攻撃し、
あと一歩で崩せるギリギリのところまでにします。

そして向こうのホブゴブリンが駐屯していたテントに、
「敵が攻めてきて損害が出たのでブラース砦のコス様の部隊に合流しました。
オジラン様は戦死しました。」
と書き置きを残しています。

恐らく本隊到着前に斥候が来るだろうから、
それを捕まえて本隊の規模を聞きだそうということに。
このまま1日待って、誰も来なかったら橋を壊してドレリンに戻る作戦です。



塔の後ろに身を潜めて、待つこと2時間。
橋の向こうから敵がやってきました。





大きな狼のような生物ウォーグx3匹、
ホブゴブリンx3匹、それにヘルハウンドが1匹います。
パーティに気がついたヘルハウンドは、
橋を渡ってこっちにやってきました。

ここで戦闘ラウンド開始です。



向かってきたヘルハウンドとウォーグを撃退したところ、
ホブゴブリンは失踪して逃げ出します。

「う?これ逃がしたらまずいんじゃね?」
エルギアン「うーん、すでにウェブの射程から外れてしまったYO!」
バルタン「俺様は、追いかけるよ!」

バルタンも疾走して追いかけます。
エルギアンはエクスペディシャスリトリートを唱えて移動力を2倍にして
追いかけます。

エルギアン&バルタン「まてー、ゴブ!」

                        ヘ( TД)ウワーン
へ(´・ω・)ノ へ(´・ω・)ノ  ≡  ≡  ≡( ┐ノ
( ┐ ノ   ( ┐ ノ        ;。; /

5ラウンド後、エルギアンの射程に入った不幸なホブゴブリン、
グリースの呪文でスッテンコロリンと転んでしまいます。
取り逃がした最後に1匹はバルタンが怪光線で撃破しました。
ポーションx3ゲット。
たぶん支給品のキュアポーションなんでしょう。

ここで恒例の尋問タイムです!
お待ちかね、コス様の変装もすっかり板についてきたバルタンの登場です。

バルタン「何故攻撃した!?私をコスとしてっての狼藉か!」
ホブゴブリン『あぁあなたはコスさま!』
バルタン「私の人間のスパイたちを攻撃するな!」
ホブゴブリン『そうだったのですか!御無礼お許しください!』
バルタン「わかればよい。ところでアザークル様は何時到着されるのだ?」
ホブゴブリン『おそらく8/8の夜になるかと。』
バルタン「そうか。現在の集結状況はどんな感じなのだ?」
ホブゴブリン『私は、アザークル様とハン将軍しか私は存じ上げていませんが、
 赤き手の竜の中でも最強の赤竜アビスライアクス様、
 他にもカスカズール様の駐軍魔導士達、マンティコアの6匹、
 続々と、現在、消し炭の丘に集結してるところでございます。』
バルタン「わかった。ではお前を我々が支配した人間供の町に案内
 してやるからついてくるのだ」

これはバルタン、名案です。
このゴブにドレリンの人の前で今の話をすれば、
彼らも、どんな危険が迫ってるか身を持ってしることになります。

まず、このことをドレリンにフェザーメッセージで知らせ、
すぐにこの捕虜を連れてドレリンへと戻ります。

ホブゴブリン『コス様、どうして私は縄で縛られているのですか?』
バルタン「馬鹿者!我々の仲間を攻撃した罰じゃ!我慢せい!」
ホブゴブリン『わ、わかりました!』

朝の9時に大橋を出発。
残ったフレリオが橋のヒビにトドメを刺し橋を崩壊させ、
後で合流します。

ゴゴゴゴゴーッという轟音と供に崩れていく橋。
これで、数日は敵の進軍を遅らせることができます。

ホブゴブリン『コス様!さきほど何か大きな音が聞こえましたがあれは?』
バルタン「馬鹿者!空耳じゃ!」

プレイヤー爆笑。

深夜の会議


あかつき街道をドレリンの渡しへと急ぐパーティ。
強行軍で進み、村に戻ったのは夜の9時30分くらいでした。

知らせを受けて村のガードに迎えられるパーティ。
バルタンのことの事情を話し、渡し船で川の対岸に移動します。

『おお、かえってこられましたか』と、ノロ代表。
『話はきいております。皆を集めましょう。』

さて、深夜の会議が始まりました。

バルタン「お前に赤き手の軍勢の規模とその恐ろしさを、
 この愚かな人間供に説明して見せろ。うまく共通語で説明できたら、
 褒美としてこの村をやるぞ!」
ホブゴブリン『わかりました!』

ふふふ、愚かなる人間供よ、聞くが言い。
我ら赤い手の一党は、偉大なる竜魔王アザークル様、
4人の竜魔将、ドラゴン、マンティコア、ワイバーン、
スフィンクス、魔術師、そして滅びの手のクレリックに、
ジャイアントからなる強大な軍勢からなり、今消し炭の丘に集結中だ。

竜魔将は、竜魔将になられた日が浅いとはいえ、
最近メキメキとその実力を発揮されているこのコス様の他、
サールヴィス様に、アルワイ様、
そして主力軍を率いるフラベックハーン将軍様からなるのだ。

貴様ら人間供のブリンドルの兵は恐らく1000人程度であろう?
我らの軍勢は2000を越えるぞ。
ワハハ!人間供よ、恐怖に打ち震えるがよい!

もうすぐここにも本隊がやってくる。
予定では8/8にどくろ谷の大橋に侵攻し、
ここには8/12に到着することになっているのだ。
わはははは!

バルタン「よく言った。よし、お前も休め。奥に部屋を用意した。」

ということでホブゴブリンは得意げに退場。
その後、何故か鉄格子で鍵付きの部屋に入れられて、
『コス様〜!』と叫ぶホブゴブリンでした。


出席者「ここにやってくるのはまちがいない!」

一方、エルギアンは眠い目をこすりながら、
レベルアップで読めるようになった指令書の暗号を解読。
そこには先ほどのホブゴブリンの言動を裏付ける情報が載っていました。

・ホブゴブリンの軍勢は数千
・これを率いているのはティアマトの信官
・竜魔将サールヴィスはホブゴブリンのレンジャー
 彼は秘密の指令を受けて、レストの廃都に赴いている
・竜魔将アルワイ、嵐を呼ぶ女、ホブゴブリンのバード
・タロンオブティアマト
・4人の竜魔将を束ねるのはアザークルでティアマトにつかえる強大なクレリック
・赤き手の軍隊には数十の部族によるゴブリン、ホブゴブリン、オーガが束ね
 られ、其々数頭の竜がつかえている
・どくろ谷の大橋は重要地点で崩落されたら進軍が数日遅れる
・このドレリンの渡しはエルシア谷を攻めるスタート地点

とりあえず会議で決まったのは、
・あかつき街道の各町に知らせを出す
・ドレリンの渡しの住民はブリンドルに避難
が決定されました。

新たなる旅立ち


8/8 朝です。

ノロ代表『私どもはあかつき街道を東に進み、まずはテレスドンに
 避難します。敵が追ってくるようでしたら、さらに東へ逃げます。
 始めは半信半疑でしたが、この危険の被害が出る前に知らせて
 くださり、本当に感謝しています。
 遅れましたがこれは偵察任務の残りの報酬です。お収めください』

偵察任務の報酬250gp/人ゲット。
パーティたちも、手に入れた武器などを売り、
旅立ちの準備を進めます。

ジョール『わしは森に残るだ』
「避難しないの?」
ジョール『あの森がわしの家だ。森を守るのがわしの使命だ』

冒険ではNPCとして大変世話になったジョールにわかれをつげます。

サーティアレン『あーいたいた。出発前に頼んでいたスクロールできとるよ』

そういえば、村の魔術師にスクロールの補充を頼んでおいたのをわすれてました。

・ファイアボール
・フライx2
・ウェブx2
・コンプリヘントランゲージ

そんな中、村の女守備隊長のソラナがジュニーニョのところにやってきました。

ソラナ『先生達がこの危険を知らせてくれなかっったら、我々は助からな
 かったでしょう。多くの命を救ってくださり、何とお礼を言っていいか…。』
ソラナ『先生、先生はこれからどうするんですか?』
ジュニーニョ「我々は、例の地図で気になっていた死霊王に会いにいこうと思う」
ソラナ『死霊王…。ほんとに死霊王っているのですか?おとぎ話だと思ってま
 したが…。』

「ソラナって付いて来てほしいんじゃね?」
「村の皆の護衛も必要だしな」
「ジュニーニョに護衛して欲しいのはこのソラナじゃねw」

とまぁ、ソラナの思いも不器用なジュニーニョには無用で、
恋の予感はあっさりと終了です。

時間もきたので、ここで今回は終了。
ちょうど第一章が終ったらしいです。

次回予告


さて次回、パーティは何処へ向かうんでしょうか?

古代レスト王国を滅ぼしたという死霊王?
敵の竜魔将の一人サールヴィスが使命を受け向かったという
ヒリキトルというエルフが住むレストの湿地帯へ?
フォレストジャイアントの巨人は?

物語は新展開を向かえる中、
第二章へ続きます!

赤い手は滅びのしるし 第一章 おしまい。




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